msksgm’s blog

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Webエンジニアです。日々の勉強記録、技術書感想、美術観賞感想を投稿します。

2024年8月の目標

概要

2024 年 8 月の目標です。

勉強関連

英語、SRE・DevOps、Kotlin、を対象に OKR を実施しています。

7 月〜9 月の目標

7 月〜9 月を終えた時点での目標は下記です。

注力分野 Objective(3 ヵ月経過後の目標) Key Result(必要だと考えていること)
英語 英語で技術系コンテンツを学べるようになったことを定量化している 英語学習の継続と英語試験の受験
Kotlin Kotlin と周辺知識(JVM、Spring、モナド)の知識を深める。あくまで優先事項は英語 「ハンズオンで学ぶサーバーサイド Kotlin」の更新。Kotlin Conf の視聴など

7 月の目標

7 月時点に設定した目標は以下です。

注力分野 Objective(1 ヵ月度ごとの目標) Key Result(具体的な行動予定)
英語 2025 年 3 月までに、TOEIC L&R 900 、TOEIC S&W 300、英検準 1 級を目標とした資格試験のスコア 英語学習の継続と英語試験(TOEIC L&R と S&W)の受験
Kotlin Zenn の書籍を更新 「ハンズオンで学ぶサーバーサイド Kotlin」の更新

読書

今月の目標は特にありません。

2024年7月の振り返り

概要

2024 年 7 月の振り返りです。

勉強概要

今月は下表のように勉強していました。 合計時間は約 108.6 時間です。 TOEIC L&R と TOEIC S&W も受験しました。 ようやく以前通りの勉強時間を確保できました。

項目 1 週目(7/1 ~ 7/7) 2 週目 3 週目 4 週目 5 週目
平日朝の勉強時間 約 17.1 時間(41 ポモドーロ) 約 15.3 時間(33 ポモドーロ + 1.5h) 約 17.1 時間(41 ポモドーロ) 約 17.9 時間(43 ポモドーロ) 約 10 時間(24 ポモドーロ)
休日の勉強時間 約 7.41 時間(13 ポモドーロ + 2 時間) 約 5.83 時間(14 ポモドーロ) + TOEIC L&R 約 8.75 時間(21 ポモドーロ) + TOEIC S&W 約 9.17 時間(22 ポモドーロ) 0 時間
合計 約 24.5 時間 約 21.1 時間 + TOEIC L&R 約 25.9 時間 + TOEIC S&W 約 27.1 時間 約 10 時間

7 月の OKR 結果

2024 年 7 月〜9 月の目標

2024年7月〜9月の目標の目標に記述した OKR 目標は SRE・DevOps、Kotlin、英語です。 具体的には下表の通りになります。

注力分野 Objective(3 ヵ月経過後の目標) Key Result(必要だと考えていること)
英語 英語で技術系コンテンツを学べるようになったことを定量化している 英語学習の継続と英語試験の受験
Kotlin Kotlin と周辺知識(JVM、Spring、モナド)の知識を深める。あくまで優先事項は英語 「ハンズオンで学ぶサーバーサイド Kotlin」の更新。Kotlin Conf の視聴など

2024 年 7 月の OKR 目標

6 月末に決めた 7 月の目標は以下です。

注力分野 Objective(1 ヵ月度ごとの目標) Key Result(具体的な行動予定)
英語 2025 年 3 月までに、TOEIC L&R 900 、TOEIC S&W 300、英検準 1 級を目標とした資格試験のスコア 英語学習の継続と英語試験(TOEIC L&R と S&W)の受験
Kotlin Zenn の書籍を更新 「ハンズオンで学ぶサーバーサイド Kotlin」の更新

2024 年 7 月の OKR 結果

今月は以下のようになりました。

注力分野 達成度(100 点満点) Key Result(行動結果)
英語 80 点 資格試験で結果を出すことを目的にした英語学習の方法を確立し、毎日実践した。TOEIC L&R と S&W を受験した。L&R は 845 点だった。S&W は発表がまだ。
Kotlin 40 点 英語学習の合間に、「ハンズオンで学ぶサーバーサイド Kotlin」の更新をした。すべての章を終わらせる予定だったが、Spring Initializr の仕様変更と detekt でコンフリクトする部分があり手が止まってしまった。

注力分野の振り返り

英語

英語は 80 点です。 理由は、資格試験で結果を出すことを目的にした英語学習の方法を確立し、毎日実践したからです。 具体的には以下を実施していました。

英語 4 技能(リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング)を向上させるために、バランスよく勉強していると考えています。 「瞬間英作文」が個人的に効果的だと思いました。 反射的に発言できる英文の引き出しが少ないため、「瞬間英作文」は自分の力不足だった部分とマッチしました。

TOEIC L&R と S&W も受験しました。 L&R は 845 点でした。リスニングは 460 点、リーディングは 385 点でした。 S&W はまだ発表されていません。 受験した所感は、自己最高スコアが 2021 年の 830 点だったため、自己ベストを更新できてうれしいです。 ほそぼそと勉強していましたが、本格的に再開したのは 6 月からだったため、スコアに不安がありました。 しかし、予想以上に高得点でした。 年末までに 900 点を超えるめどが立ってきました。
一方で、S&W は不安です。 何個か問題の意図を履き違えたため、わりと点数が低いと考えています。 250 点が目標ですが、200 点超えていれば良い方だと考えています。

オンライン英会話を継続しています。 わりと慣れてきましたが、すらすらと英文が出てきていないので、実力的にはまだまだです。 TOEIC のスコアと乖離があるので、継続することで早く慣れていきたいです。

次回の受験は、TOEIC S&W は 8/18、TOEIC L&R は 8/25 です。 目標の TOEIC L&R 900 点、TOEIC S&W 300 点を達成するまでは毎月受験する予定ですので、早めに切り上げられるよう頑張ります。

Kotlin

Kotlin は、ほそぼそと「ハンズオンで学ぶサーバーサイド Kotlin」の更新を継続していたため、40 点としました。

以下の issue で、Spring Initializr の仕様が変更されたらしく、ハイフン区切りのプロジェクト名がパッケージに変換される際、アンダースコアに変換されました。

github.com

そのため、プロジェクトの再作成を余儀なくされています。 2 章は完了しました。 3 章も取り組んでいましたが、パッケージ名が detekt のルールとコンフリクトしたため手をとめています。 英語優先のため、進捗は遅いですが、スローペースでも継続していきます。

8 月の OKR

8 月の OKR は以下です。特に更新はありません。TOEIC L&R は 11 月か 12 月の受験で 900 点を超えたいので、860 点から 870 点を目指したいです。 Kotlin は引き続き、細々と継続していきます。

注力分野 Objective(1 ヵ月度ごとの目標) Key Result(具体的な行動予定)
英語 2025 年 3 月までに、TOEIC L&R 900 、TOEIC S&W 300、英検準 1 級を目標とした資格試験のスコア 英語学習の継続と英語試験(TOEIC L&R と S&W)の受験
Kotlin Zenn の書籍を更新 「ハンズオンで学ぶサーバーサイド Kotlin」の更新

読書

英語関連で以下の書籍を読んでいました。 現時点では、感想文を書くつもりはありません。 TOEIC L&R で目標を達成したら、勉強教材の 1 つとして紹介したいと考えています。

技術記事の作成

今月は特にありませんでした。

7 月の振り返りまとめ

英語を目標に掲げて、最初の 1 ヵ月でした。 TOEIC L&R で 845 点では 900 点を目標としたら、わりと良い滑り出しだったと考えています。 これからスコアアップするにはさらに勉強が必要ですが、継続することで目標達成を確実にしていきたいです。
一方で、流暢に喋れているかと言われたらまったくそうではありません。 英会話で文法について指摘されることが多いです。 課題感は大きいですが、とりあえずは点数を上げる方に集中して取り組んでいきます。

2024年7月の目標

概要

2024 年 7 月の目標です。

勉強関連

英語、SRE・DevOps、Kotlin、を対象に OKR を実施しています。

7 月〜9 月の目標

7 月〜9 月を終えた時点での目標は下記です。

注力分野 Objective(3 ヵ月経過後の目標) Key Result(必要だと考えていること)
英語 英語で技術系コンテンツを学べるようになったことを定量化している 英語学習の継続と英語試験の受験
Kotlin Kotlin と周辺知識(JVM、Spring、モナド)の知識を深める。あくまで優先事項は英語 「ハンズオンで学ぶサーバーサイド Kotlin」の更新。Kotlin Conf の視聴など

7 月の目標

7 月時点に設定した目標は以下です。

注力分野 Objective(1 ヵ月度ごとの目標) Key Result(具体的な行動予定)
英語 2025 年 3 月までに、TOEIC L&R 900 、TOEIC S&W 300、英検準 1 級を目標とした資格試験のスコア 英語学習の継続と英語試験(TOEIC L&R と S&W)の受験
Kotlin Zenn の書籍を更新 「ハンズオンで学ぶサーバーサイド Kotlin」の更新

読書

今月の目標は特にありません。

2024年7月〜9月の目標

概要

2024 年 7 月〜9 月の目標です。

7 月〜9 月の目標

目標は、DevOps を技術とマネジメントの側面から実践できるエンジニアになることです。 7 月から 9 月は英語と Kotlin に注力します。

それぞれ以下の理由です。

  • 英語
    • 技術的なコンテンツを英語でも学べるようにするため
  • Kotlin
    • Kotlin Fest 2024 の発表内容に根拠を持つことができるように知識を拡充するため。あくまで優先事項は英語

SRE・DevOps は目標から外します。 ただし、SRE NEXT 2024 に参加や、認定スクラムマスターの受講を検討したりしているので、必要に応じて記録します。

勉強関連

3 ヵ月間の OKR は以下です。

注力分野 Objective(3 ヵ月経過後の目標) Key Result(必要だと考えていること)
英語 英語で技術系コンテンツを学べるようになったことを定量化している 英語学習の継続と英語試験の受験
Kotlin Kotlin と周辺知識(JVM、Spring、モナド)の知識を深める。あくまで優先事項は英語 「ハンズオンで学ぶサーバーサイド Kotlin」の更新。Kotlin Conf の視聴など

そのための 1 ヵ月ごとに OKR を具体的に以下のように定めます。 Kotlin 8 月と 9 月は特に具体的な目標を決めていません。 英語の勉強に影響を与えないように進めていきます。

注力分野 Objective(1 ヵ月度ごとの目標) Key Result(具体的な行動予定)
英語 7 月 2025 年 3 月までに、TOEIC L&R 900 、TOEIC S&W 300、英検準 1 級を目標とした資格試験のスコア 英語学習の継続と英語試験(TOEIC L&R と S&W)の受験
8 月 2025 年 3 月までに、TOEIC L&R 900 、TOEIC S&W 300、英検準 1 級を目標とした資格試験のスコア 英語学習の継続と英語試験(TOEIC L&R と S&W)の受験
9 月 2025 年 3 月までに、TOEIC L&R 900 、TOEIC S&W 300、英検準 1 級を目標とした資格試験のスコア 英語学習の継続と英語試験(TOEIC L&R と S&W)の受験
Kotlin 7 月 Zenn の書籍を更新 「ハンズオンで学ぶサーバーサイド Kotlin」の更新
8 月 特になし 特になし
9 月 特になし 特になし

読書

特にありません。 英語の学習教材を読みますが、感想文を書くのかは検討します。

技術記事の作成

「ハンズオンで学ぶサーバーサイド Kotlin」の更新はしますが、ほかの内容は必要に応じて作成します。

まとめ

とりあえず、この 3 ヵ月は英語を優先します。

2024年4月〜6月の振り返り

概要

2024 年 4 月〜6 月の振り返りです。

4 月〜6 月の振り返り記事

2024 年 4 月〜6 月の振り返りを欠かさず実施しました。

4 月の振り返り記事

msksgm.hatenablog.com

5 月の振り返り記事

msksgm.hatenablog.com

6 月の振り返り記事

msksgm.hatenablog.com

勉強関連

「DevOps をチームと技術の側面から実践できるエンジニア」になれるように勉強しています。

勉強時間

3 ヵ月間で合計勉強時間は、時間でした。 勉強時間は毎月平均 90 ~ 120 時間を目標にしています。 4 月から 5 月初旬は家庭の都合で時間が確保できず、5 月には体調を崩して確保できませんでした。 6 月には業務が落ち着きつつ確保できるようになったので、7 月からの改善を目指します。

4 月 5 月 6 月
69.6 時間 60.0 時間 77.9 時間

3 ヵ月間(4 月〜6 月)の OKR

4 月時点の OKR

4 月時点での OKR は以下でした。

注力分野 Objective(3 ヵ月経過後の目標) Key Result(必要だと考えていること)
SRE・DevOps SRE・DevOps の文化を導入しシステム化する。SRE の技術的な要素も押さえる SRE 業務における目標設定、毎月評価する。「詳解システムパフォーマンス」を読む
Kotlin Kotlin・Java の知識を深める OSS(Arrow-kt、SpringBoot) のコードリーディング。Kotlin Fest に参加する
技術英語 英語で技術系コンテンツを学べるようになったことを定量化している ポッドキャスト・英語の技術書に毎月・毎週の進捗目標を設定し遂行する

また、4 月時点で 1 ヵ月ごとの具体的な OKR は下記でした。

注力分野 Objective(1 ヵ月度ごとの目標) Key Result(具体的な行動予定)
SRE・DevOps 4 月 業務で SRE の目標設定をする。SRE の技術的知識の拡充 業務において SRE として動くのは初めてなので目標設定やすり合わせを実施する。「詳解システムパフォーマンス」の勉強会を再開したい
5 月 業務で SRE(・DevOps)に対する貢献 期待値に対して 1 ヵ月でコミットできたことを評価する
6 月 9 月に向けたロードマップを策定。SRE の技術的知識の拡充を終える 3 ヵ月の内容をもとに自身の評価やできることを把握し目標を再設定する
Kotlin 4 月 OSS のコードリーディングを通じて Kotlin の知識を拡充する Arrow-kt(Either.kt) のコードリーディングし、zenn に読んだ内容をまとめる。内容によっては記事にする
5 月 OSS のコードリーディングを通じて Kotlin の知識を拡充する Arrow-kt(Either.kt) のコードリーディングを完了させる。次の OSS のコードリーディングを決定
6 月 OSS のコードリーディングを通じて Kotlin・Java の知識を拡充する 前月の内容をもとに決定する。Kotlin Fest に参加する
英語 4 月 技術英語の習熟度を把握するための継続的かつ定量的な指標を設定する 普段の勉強記録からおおよその進捗を把握し、目標設定する
5 月 定量的な指標をもとに自身の英語力の遷移を可視化する 4 月で立てた目標設定で英語学習を実践
6 月 技術的英語コンテンツから学べるようになったか判断する 3 ヵ月分を評価し、英語学習を目標に立てるのか判断する

6 月時点の OKR 結果

6 月を終えた時点での月毎の OKR 結果は下表の通りです。

注力分野 達成度(100 点満点) Key Result(行動結果)
SRE・DevOps 4 月 30 点 SRE 業務に関わるようになったが、所属したチームに慣れきれず成果に貢献できなかった。「詳解システムパフォーマンス」の勉強会を再開できなかった
5 月 30 点 「詳解システムパフォーマンス」を読んだ。業務・個人の両面において継続的な学習と成果が出せなかった
6 月 0 点 目標から取り下げていたので特になし
Kotlin 4 月 70 点 OSS のコードリーディングを継続した。Kotlin Fest にプロポーザルが採択された。
5 月 65 点 Arro-kt の Either.kt のコードリーディングを終えた。Kotlin Fest の資料を作成し始めた
6 月 90 点 Kotlin Fest 2024 で発表しポジティブなフィードバックを得られた。
英語 4 月 60 点 ある程度の目標ができた。このままのやり方を続けても英語が上達しそうになかったので、やり方を変えてみたが時間がかかりすぎる
5 月 40 点 英語勉強のやり方が適切でなかった。英語ガチ勢エンジニアになる方法 を読んで勉強方針の変更を決心した
6 月 60 点 英語ガチ勢エンジニアになる方法」 をもとに勉強計画を立て、英語資格の受験を申し込んだ

3 ヵ月間(4 月〜6 月)の OKR 結果

3 ヵ月を総括した振り返りは下記になります。

注力分野 達成度(100 点満点) Objective Key Result
SRE・DevOps 20 点 業務のバランスで SRE にコミットできなかった。かろうじて「詳解システムパフォーマンス」を読んだ 業務のバランスで SRE にコミットできなかった。かろうじて「詳解システムパフォーマンス」を読んだ。業務的なそく m
Kotlin 80 点 自身の Kotlin の知識を把握して、新しい知識を拡充する Kotlin の技術記事を 4 つ投稿した。パブリックな場で LT 発表した Kotlin Fest にプロポーザルを提出した
英語 53.3 点 英語で技術系のコンテンツをなんとなく読めるようになる 自身の技術英語の学習方法(ポッドキャスト、英語の技術書)を確立した。英語で技術系のコンテンツをなんとなく読めるようにはならなかった。

注力分野の振り返り

家庭の都合もあり、あまり時間がとれない期間もありましたが、全体的に SRE・DevOps はうまくできませんでした。 3ヵ月間勉強していく中で、英語がボトルネックだったので、英語の優先順位を上げました。

SRE・DevOps

SRE・DevOps は 20 点でした。 理由は、個人的にできたことが、「詳解システムパフォーマンス」を読んだのみだからです。 スクラム系の書籍を英語で読もうとしていましたが、自身の英語力では読み進めることができませんでした。 ほかの点においては、今期から業務で SRE に携わっているものの、業務のことなので書けないことが多かったです。 業務で学んだことを個人的なことに活用するのが難しく、3 ヵ月通して実践できることが少なかったです。

次の 3 ヵ月では英語を優先することを決めたので、個人的なふりかえりで SRE・DevOps は対象外とします。 認定スクラムマスターの受講は検討しているため、進捗があれば記述します。

Kotlin

Kotln は 75 点です。 理由は以下です。

  • 発表するまで紆余曲折があったが、Kotlin Fest 2024 にプロポーザルが通り、発表した
  • Kotin Fest 2024 のフィードバックを踏まえて、自分の実力や経験が足りない部分も自覚したので、Kotlin 以外の側面でも拡充する必要がある

Kotlin Fest 2024 の発表資料は以下です。 プロポーザルの構想から、スライドにまとめるまで非常に苦戦しましたが、なんとか完成して良かったです。 まだ、記事を作成時点ではまだですが、アーカイブが公開されるとのことです。

speakerdeck.com

さまざまなポジティブフィードバックを得られましたが、一方で以下の点で実力不足だと考えています。 どれも現状における自分の立場では拡充されるものではないので、対策を考えたいです。

  • 実務において DORA のキーメトリクスとビジネス KPI へのコミットまでつなげられていない、経験がない
  • Kotlin と周辺技術(JVM、Spring、モナド)理解している部分がまだまだ少ない

前者は業務でなんとかしたいです。 後者は、とりあえずは「ハンズオンで学ぶサーバーサイド Kotlin」を更新することで、最新の Kotlin のデフォルトを追従したいです。

個人的な範囲で、書籍や公演などで学びたいですが、経験的に英語がボトルネックになっているので、これらの観点からも英語の学習を優先します。

英語

英語は 53.3 点です。 理由は以下です。

  • 技術コンテンツを英語から学ぼうとしたが、うまくいかなかった。勉強のモチベーションも下がっていた
  • 英語ガチ勢エンジニアになる方法」をもとに、自身の英語力的には英語試験をもとに勉強したが良いと考え直した。資格教材を購入しオンライン英会話に入会した

5 月の途中まで、技術的な内容の英語のポッドキャストや書籍をもとに勉強していましたが、難易度的にうまくいきませんでした。 しかし、自身の興味がある領域(SRE・DevOps、Kotlin)は英語におけるコンテンツが多く、英語は避けて通れない問題でした。 技術書典で、「英語ガチ勢エンジニアになる方法」を発見し即購入したところ、内容に共感する部分が多く本書に従って勉強することにしました。 現時点での目標は 2025 年 3 月までに TOEIC L&R 900 点、TOEIC S&W 300 点、英検準 1 級です(英検準 1 級は受験時期的に 4 月に合格発表されそう)。 出費が痛いですが定量的に効果を計測するために、目標達成まで毎月受験します。

読書

感想文を記述したのは 3 冊です。 過去の書籍を読みつつ、OKR に含めていた書籍を読みました。 英語の技術書や技術同人誌を読みましたが、感想文を書きませんでした。

「達人プログラマー(第 2 版)」

msksgm.hatenablog.com

「エッセンシャル思考」

msksgm.hatenablog.com

「詳解システムパフォーマンス」

msksgm.hatenablog.com

2024 年 7 月 ~ 9 月の OKR 目標について

来月以降は英語を最優先事項にして、ほかの優先順位をさげます。 SRE・DevOps は目標から取り下げました。 英語をメインにして、Kotlin の学習は片手間に実践します。

注力分野 Objective(3 ヵ月経過後の目標) Key Result(必要だと考えていること)
英語 英語で技術系コンテンツを学べるようになったことを定量化している 英語学習の継続と英語試験の受験
Kotlin Kotlin と周辺知識(JVM、Spring、モナド)の知識を深める。あくまで優先事項は英語 「ハンズオンで学ぶサーバーサイド Kotlin」の更新。Kotlin Conf の視聴など

まとめ

この 3 ヵ月は全体的に達成率が低いです。 理由は、自身が目標にしている内容の難易度が上がったのと、英語を利用した勉強方法がうまくいかなかったからです。 自身の実力に見合わない勉強方法を実践しようとした結果、このような結果を引き起こしてしまいました。

数年にわたって、勉強をしてきた中で英語の重要性を痛感したので、いったん英語の勉強を最優先します。 Kotlin と SRE・DevOps の優先順位は下げます。 まだまだできないことが多い中で、より Kotlin・DevOps について学ぶには英語の習熟度を上げる必要があると考えたからです。 英語の習熟は簡単に上がるものではないですが、いつまでも英語の勉強をするわけにはいかないので、計画と定量化を進めていきます。