概要
2024 年 11 月の振り返りです。
勉強概要
今月は下表のように勉強していました。 合計時間は約91.1時間です。 今月は TOEIC L&R を受験したり、技術系イベントに 3 つ参加したり、英語コミュニティにも参加したりと数字以上の取り組みも多かったと考えています。 ただ、1 週目にさっそく体調を崩していたので、もっと勉強時間を確保できたのではないかとも考えています。 健康が一番重要ですので、今後も気を付けていきます。
項目 | 1 週目(11/1~11/5) | 2 週目 | 3 週目 | 4 週目 | 5 週目 |
---|---|---|---|---|---|
平日朝の勉強時間 | 約 1.25 時間(3 ポモドーロ) | 約 12.9 時間(31 ポモドーロ) | 約 17.9 時間(43 ポモドーロ) | 約 12.5 時間(30 ポモドーロ) | 約 18.3 時間(44 ポモドーロ) |
休日の勉強時間 | 約 11.8 時間 | 約 10.8 時間(26 ポモドーロ) | 約 5.83 時間(14 ポモドーロ)+TOEIC L&R | 約 0.833 時間(2 ポモドーロ) | 0 時間 |
合計 | 約 13.1 時間+ イベント参加 | 約 23.7 時間 | 約 23.7 時間 | 約 13.3 時間+イベント参加 | 約 18.3 時間 |
11 月の OKR 結果
2024 年 10 月〜12 月の目標
2024年10月〜12月の目標の目標に記述した OKR 目標は英語です。 具体的には下表の通りになります。
注力分野 | Objective(3 ヵ月経過後の目標) | Key Result(必要だと考えていること) |
---|---|---|
英語 | 2025 年 3 月までに、TOEIC L&R 900、英検準 1 級を目標とした資格試験のスコア | 英語学習の継続と英語試験の受験 |
2024 年 11 月の OKR 目標
10 月末に決めた 11 月の目標は以下です。
注力分野 | Objective(3 ヵ月経過後の目標) | Key Result(必要だと考えていること) |
---|---|---|
英語 | 2025 年 3 月までに、TOEIC L&R 900、英検準 1 級を目標とした資格試験のスコア | 英語学習の継続と英語試験の受験 |
2024 年 11 月の OKR 結果
今月は以下のようになりました。
注力分野 | 達成度(100 点満点) | Key Result(行動結果) |
---|---|---|
英語 | 80 点 | いままでやってきた英語の内容を継続していた。自分の力不足な点を押さえつつ英語力向上に努めている。 |
注力分野の振り返り
英語
英語は 80 点でした。 理由は以下の 2 つです。
- レアジョブ英会話で利用している Daily News Article を初めて聞いた記事でも内容を部分的に理解できるようになった
- 今までの英語勉強を継続しつつ、弱点を補完するような勉強を方法を取り組んでいる
前者についてですが、100 回ぐらい取り組んで、Daily News Article を初めて聞いた文章でも部分的に理解できるようになったと実感しています。 割と自身になりつつも、100 回ぐらいでようやくこの状態ですので、あと 200 回ぐらい実践して目標に到達しそうだと思いました。 一朝一夕で身に付くものではないと実感しつつ、継続していきます。
後者について、具体的な取り組みは Writing の添削を毎日実践したり、英語の長文に慣れるため Ladder シリーズを教材として取り組んでいます。
英検準 1 級に落ちたのは Writing が原因だったため、毎日なんとかして英作文を提出できるようにしています。
まだまだ、一貫性のある英作文が作れているとは思えませんが、継続が大事なので実践しています。
TOEIC が 900 点代に到達しないのは、Reading が主な原因です。
時間内にすべての問題を解き切ったことがないので、英語を毎回日本語に訳して読んでいるため間に合わないと考えています。
多読に最適な書籍である Ladder シリーズを取り組むことに決意しました。
自身の成長を実感しながら、弱点を補うように取り組んでいます。 英検に CBT 形式があることを知ったので、12 月に受験します。
12 月の OKR
読書
英語の勉強だけだと飽きてきたのと、技術的な勉強をできない焦燥感に耐えられなかったので、オライリーのサブスクに再加入して英語の技術書を読み始めてみました。 ただ、英語の技術書を読むにはやはり時期尚早だと実感しました。 そのため、Ladder シリーズに切り替えています。 英語の技術書を読みたいという気持ちに蓋をしつつ、自身のレベルに合った書籍を読むことを優先します。
「Cloud Native DevOps with Kubernetes, 2nd Edition」
k8s の知識不足を実感しているので、以前から気になっていた本書を読み始めました。 しかし、英語で読み進めるのが難しく、詰まった際には k8s 公式ドキュメントの日本語訳で調べてしまうので、英語学習としての効果を実感できず中断しました。
「The Mark Zuckerberg Story」
英語の多読を実践するために選んだ Ladder シリーズの 1 冊です。 過去に、フェイスブック 若き天才の野望を読んだことがあるので、読み易そうだと思ったので選びました。
技術記事の作成
特になし。
その他
イベントに参加しつつ、感想文を記述しています。
技術書典 17
今季も技術書典 17 に参加しました。 当日になってから購入を決めたものも多かったです。
事業会社のスクラム実践事例 大公開!
スクラムの継続的なキャッチアップを続けています。 感想記事を書きました。
「LeSS' Yoaké で得た学びを深める会」
最近では、LeSS に興味があるので、参加しました。 感想記事は下記になります。
11 月の振り返りまとめ
英語の勉強を開始したのが 6 月ぐらいでしたので、開始してから 5~6 ヵ月経過しました。 英語力の伸び悩みに思い悩むのはまだ早いとも言えますが、ここで飽きて英語の勉強を中断しないように、来月も引き続き取り組んでいきます。
一方で、技術的な勉強を中断している焦燥感を強く実感しています。 業務で自身の理解力不足の領域を認識しつつも、英語の勉強により後回しにしている状況です。 チームへのコミットが薄く、自身の非効率な部分を認識しているので、つらい部分がわりとあります。 ただ、繰り返しになりますが、英語の勉強をここで中断すると以前と同じ状態になっていまうので、継続します。 状況を解決するのは、さっさと英語のレベルを CEFR の C1 に持っていくことだけだと考えているので、軸がブレないように取り組んでいきます。