概要
10月〜12月の目標です。
10月〜12月の目標
勉強関連
自身の勉強する目的は、「プロダクトの高速かつ持続的な成長を可能にするため、チーム作りと技術詳細に精通したエンジニア」になることです。 今月の 3 ヵ月間は、SRE・DevOps、ネットワーク・Linux、LT 発表について時間を割いていきます。 3 ヵ月間の OKR は以下です。
注力分野 | Objective(3 ヵ月経過後の目標) | Key Result(必要だと考えていること) |
---|---|---|
SRE・DevOps | SRE の継続的な学習に取り組んでいる。トイルの削減と監視・モニタリングの導入を行う | 「サイトリライアビリティワークブック」「SRE の探求」の勉強会を行う。トイルの削減と監視・モニタリングの導入を行う |
ネットワーク・Linux | SRE に必要な技術的要素として、継続的な学習をしている。 | Linux・ネットワーク系の書籍を読んでいる。応用情報技術者試験を受験する。ネットワークスペシャリストの受験を検討する |
LT 発表 | 説明能力向上のため、業務内外問わず登壇した経験がある | 毎月 LT 発表する |
そのための 1 ヵ月ごとに OKR を具体的に以下のように定めます。
注力分野 | 月 | Objective(1 ヵ月度ごとの目標) | Key Result(具体的な行動予定) |
---|---|---|---|
SRE・DevOps | 10月 | 個人で SRE について継続的な学習をしている。業務でトイルの削減と監視・オブザーバビリティを調査する | ワークブックの勉強会を終える。業務で監視またはオブザーバビリティツールについて調査する |
11月 | 個人で SRE について継続的な学習をしている。業務でトイルの削減と監視・オブザーバビリティを説明、導入する | 「SRE の探求」の勉強会を開催する。業務で監視またはオブザーバビリティツールについてまとめる | |
12月 | 個人で SRE について継続的な学習をしている。業務でトイルの削減と監視・オブザーバビリティの導入から一定の成果を得られる | 「SRE の探求」の勉強会を終える。監視またはオブザーバビリティツールに一定の知見が得られた状態。業務で定義した SLO の解像度が高い状態。 | |
ネットワーク・Linux | 10月 | Linux について知見を深めている。応用情報技術者試験を受験 | 「Go ならわかるシステムプログラミング 第 2 版」または「Linux で動かしながら学ぶ TCP/IP ネットワーク入門」を読む |
11月 | ネットワークについて知見を深めている。 | 「Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築改訂4版」または「Real World HTTP 第 2 版」を読む | |
12月 | Linux とネットワークの勉強に一区切りつけている。応用情報技術者試験の合格発表。ネットワークスペシャリストの受験を判断 | 2 つについて振り返りを行う。応用情報技術者試験の合格発表と自身のモチベーションをもとに、ネットワークスペシャリストの受験を判断する | |
LT 発表 | 10月 | LT の経験を得る | 業務内外問わず、LT 発表を 1 回行う |
11月 | LT の経験を得る | 業務内外問わず、LT 発表を 1 回行う | |
12月 | LT の経験を得る | 業務内外問わず、LT 発表を 1 回行う |
読書
OKR に関連する書籍を読みます。 具体的には、下表のような書籍を読みます。
技術記事の作成
今回も特に目標はないです。
その他
パブリックな勉強会にも都度参加します。
終わりに
割と前の 3 ヵ月間と同様の内容になりました。 全体的に勉強の解像度が低いので、都度振り返りを行い目標を再設定します。 また、年末になるの 1 年の振り返りも行います。