msksgm’s blog

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Webエンジニアです。日々の勉強記録、技術書感想、美術観賞感想を投稿します。

2026年2月の振り返り

概要

2026 年 2 月の振り返りです。

勉強概要

計測できている限りでは、合計で約 110 時間となりました。 今月もまずまずの時間を確保できました。 SRE Kaigi や、ほかの勉強会に参加できたことを考えると、まずまずの成果です。
内訳ですが、60 時間以上は同人誌執筆に使ってしまいました。 自分で決めてやったことなので問題はないのですが、ほかの勉強(opentelemetry-kotlin、AWS)がおろそかになりました。 来月の前半には完成予定ですので、その時点で切り上げます。

項目 勉強時間
技術同人誌の執筆 約 37.5 時間
SOA03 の対策 約 2.92 時間
登壇資料作成 約 15.4 時間
読書 約 1 時間
opentelemetry-kotlin 約 6.25 時間
新聞 約 7.92 時間
天体可観測 約 32 時間
キャリアについて考える時間 約 4.5 時間
ブログ作成 約 2.5 時間

2 月の OKR 結果

2026 年 1 月~3 月の目標

2026 年 1~3 月の目標に記述した OKR 目標です。

注力分野 Objective(3 ヵ月経過後の目標) Key Result(必要だと考えていること)
オブザーバビリティ 技術書典 20 に向けて技術同人誌を執筆 所属サークルで執筆活動
OpenTelemetry or Kotlin opentelemetry-kotlin にコミット opentelemetry-kotlin の PR をレビュー。issue にあげられている内容をコミット
AWS 手を動かして AWS を学んでいる。AWS Certified CloudOps Engineer - Associate(SOA-3)を取得。 AWS Terraform を読む。SOA-3 を 3 月末に受験する

2026 年 2 月の OKR 目標

月の目標は以下でした。

注力分野 Objective(1 ヵ月度ごとの目標) Key Result(具体的な行動予定)
オブザーバビリティ 2 月 技術書典 20 に向けて技術同人誌を執筆 執筆内容が8割完成している
AWS 2 月 SOA に向けて勉強を開始する 問題集を 1 周する
OpenTelemetry or Kotlin 2 月 opentelemetry-kotlin を通じて OpenTelemetry の仕様を学ぶ opentelemetry-kotlin のレビューまたはコミットする

2026 年 2 月の OKR 結果

今月は以下のようになりました。

注力分野 達成度(100 点満点) Key Result(行動結果)
オブザーバビリティ 50 点 技術書典の完成度が 4~6 割だった。サークル内の目標を考えると、進捗がよくない。
AWS 30 点 SOA の問題集を半分しか解けなかった
opentelemetry-kotlin 50 点 opentelemetry-kotlin に時間をほとんど使えなかった。レビューの提案が取り込まれて、コミット履歴に名前が載った

注力分野の振り返り

今月はどれも 60 点を下回りました。

それぞれ振り返ります。

オブザーバビリティ

オブザーバビリティは目標に掲げていたことができなかったので 50 点です。

言うは易く行うは難しの通りで、いざ書き始めると想定していたよりも進みませんでした。

一応、書籍の 5 割の文章は書けました。 ただ、これからクオリティを上げる箇所も多分にあるので、先行きは不透明です。

一方で次の 2 つのことを得られました。

  • 繰り返し読み返す機会になり、今までやってきたことを復習できた
  • 書籍に記載するサンプルコードから、サンプルプロジェクトを復元するスクリプトを作成し、効率が大幅に向上した

前者は、アウトプットするメリットですね。 全部をゼロから写経はしていないため、理解度はマチマチですが、やっていてよかったです。 後者は、サークルの進捗を同期するのに役立っています。 サンプルコードの同期は、取り組み当初の課題でしたが、解決し現在は高速に執筆と再現を実現できています。

来月上旬には審査に提出します。 どこまで書き上げられるか不安ですが、執筆そのものも改善しながら取り組んでいるため、やりきれるように頑張ります。

AWS

AWS は、目標に掲げていたことの半分だけ達成したので 30 点です。

言い訳になりますが、同人誌の進捗が悪く、時間を割けませんでした。 無理矢理、半分解きましたが、理解度が低いので 3 月に気合いと根性と執念で 1 周して受験を目指します。

OpenTelemetry or Kotlin

OpenTelemetry or Kotlin は 50 点です。 1 週目に、レビューに参加したことで Suggested Changes が取り込まれて、コミッターの名前に載ったものの、それ以上のことはできませんでした。

こちらも同人誌が原因です。 ものごとを並行して学ぶことの難しさを実感しています。
かろうじて、業務で Kotlin を利用しているため、学びがゼロではありませんが、不完全燃焼な結果となりました。

3 月にも巻き返したいですが、現時点では SOA の方が優先になります。 せめて、PR の内容だけは確認して、opentelemetry-kotlin の動向がわかることを目指します。

3 月の OKR

2 月の振り返りを踏まえて、3 月の目標を設定しました。

注力分野 Objective(1 ヵ月度ごとの目標) Key Result(具体的な行動予定)
オブザーバビリティ 3 月 技術書典 20 に向けて技術同人誌を執筆 審査に提出済み。
AWS 3 月 SOA に向けて勉強を開始する 問題集を 1 周する。 受験は3月にするか4月にするか検討
OpenTelemetry or Kotlin 3 月 opentelemetry-kotlin を通じて OpenTelemetry の仕様を学ぶ opentelemetry-kotlin の動向を把握する

読書

今月は特にありません。

勉強会参加

今月は以下に参加しました。

勉強会は次の 2 つに参加しました。 本当は、OpenTelemetry Meetup 2026-02 in Sapporoにも参加する予定でしたが、大雪で中止になりました。

2 月の振り返りまとめ

全体的に想定よりも進捗が悪く、目標を下方修正しました。 同人誌は初めて取り組む内容のため、想像以上に苦戦したことが、ほかの 2 つの項目にも影響を与えました。 期日はすでに決まっているため、やるしかない状況です。 悔いの残らないように、頑張ります。

目標とは関係ないですが、最近は今までよりも AI 活用が進んでいます(特に業務で)。 AI によって、仕様やドメイン知識に対する見識を持っていなくても、実装ができてしまう状況が続いています。 経験年数に関わらず自分が手を動かさなくても良い現象が増えたり、AI 時代以前に経験を得た人たちの持つ知識を今後一生得られないと考えることも増えたりして、悶々とした日々が続いていました。

しかし、SRE Kaigi で netmarkjp さんの発表を聞いたり、札幌で知人のエンジニアと話したり、会社のエンジニアと話したりして結局コードを書いたりモノをビルドするしかないなと思いました。 特に、自分の尊敬するエンジニアが次のことをおっしゃっていました。

  • 「クラウド以前にオンプレを触っていた人たちの知見にかなう気はしない」
  • 「だけど、この OSS を 20 年近く読んできたという経験は誰にも負けないし AI の指示するときに役立っている」

ということを聞いて、みんな同じだと思いました。 netmarkjp さんの発表でも、「AI に勝つ必要はないし、ちょっとだけ突出していればよい」という話を聞いて腑に落ちました。

となると、自分が AI に対して少しだけ突出した知見を得られるように、コードを読み書きして、モノをビルドしたいとより思えました。 とりあえずは、来月書籍のビルドを頑張って、AWS と opentelemetry-kotlin を触ります。