概要
'maguro.dev #1'に参加しました。 感想を記述します。
参加理由
maguro さんと別の勉強会でお会いしました。 そのつながりで maguro さんの X で勉強会のポストを見た時に興味を持ちました。 OSS 周りの活動では、最近は OpenTelemetry Doc の日本語化プロジェクト(PJ)の Approver になりました。 日本語化の作業以外にも PJ の進行方法についても検討することになりそうです。
セッション感想
「OSS とキャリア 〜Deno との出会いとその先〜」
Deno の maguro さんの発表でした。
テーマは「OSS がどのように人生を変えてきたか」でした。
Deno 関連の PJ のファーストコミットから、Deno 社への参画、現在といった流れでした。
一連のエモいエピソードが盛りだくさんでした。
本人の努力の賜物ですが、OSS コミットによるエンジニアキャリアの形成として、あこがれを持ちました。
「Google Summer of Code に参加してみた」
Google Developer Group Tokyo Organizer の yuyu さんの発表でした。
Google Summer of Code に caMicroscope へのコミッターとして参加した経験と、学びについてでした。 まず、Google Summer of Code という存在を初めて知りました。 本人曰く開発経験は多少あるとおっしゃっていましたが、その中でもコミュニティと関わりながら開発しようとするモチベーションに驚嘆しました。
「Rust 製 OSS「oha」と歩んだ 5 年間」
oha 制作者の hatoo さんの発表でした。
oha は Web サイトのパフォーマンステストのソフトウェアです。
5 年ぐらい運用した oha についての共有でした。
スターが 8k ぐらいの非常に使われているソフトウェアにおける、現状の課題についても共有されていました。
5 年間ほぼ一人で運用している OSS と聞いて、組織化されていないのに開発を続けるモチベーションに驚き、途方もないものを作っていると思いました。
「OSS と継続的に関わる方法の模索」
unvalley さんの発表でした。 unvalley さんは、Biome に継続的にコミットしています。 Biome の開発メンバーになった経緯や、継続的に取り組む難しさについて語っていました。 自身が関わっている OTel の日本語化は、技術力らしい部分は求められていますが、OSS にコミットする時間やモチベーションについて、本当にその通りだと思いました。 それと同じぐらい、関わったことによるメリットについても共感したので、自分もバランスをとりながら今後も関わりたいと思いました。
勉強会の全体的な感想
発表が非常に勉強になりましたし、交流会も非常に学びが多かったです。 OSS コミットに興味があったり、maguro さんつながりだったりと、技術的な傾向が近しい参加者とお話しました。 普段の業務の共有に加えて、関心事ややりたいことについて共有しました。 総じて思ったのは全員が学ぶことに対するモチベーションが高く、業務が忙しい中でも学んだり発表したりしていました。 そのような人たちをみて、自分もより頑張ろうと思えました。 具体的には、現状やっている英語の勉強を終えたら、自身の関心事(Kotlin、SRE、Scrum)に関連するライブラリ(Arrow-kt、OTel など)にコミットできないかと考えています。 直近では AI について業務で調べているので、自身の可処分時間を増やすために AI を利用してツールを作成したり、ソースコードの質を上げようと考えています。